初めてでもわかる!ファクタリングとは?

ファクタリングとはあまり聞きなれない言葉かもしれません。あまり一般的な言葉でないのは確かでしょう。ファクタリングとはお金を調達する方法の一つです。一般に融資、つまりお金を借りる場合、何らかの担保を出す必要があります。もちろんカードローンのように無担保をうたっている融資もありますが、それとて借りた人の将来的な収入があてにされているわけで、広い意味では担保であるということもできます。
また、お金を借りるのではなく直接的な意味でお金を得るためには、当然ながらその対価となるようなものを差し出す必要があります。一般的な物の売買などはそれに相当するかもしれません。
ファクタリングとは、売掛債券と引き換えにお金を得ることを指します。ここでまた難しい言葉が出てきました。売り掛け債券とは何でしょうか。これはファクタリングとは何かを理解するには避けて通れない言葉ですが、企業間における取り引きでは必ずと言ってよいほど生じることです。一般の消費者が何か物を買う場合、普通はお金と引き換えにその場で商品を受け取ります。ところが企業間の場合、物は先に引き渡すけれどもお金は後払いということがよくあります。後で所定のお金を支払うという約束をして、先に物を受け取るのです。この、後で所定のお金を支払うという約束のことを売掛債権と呼びます。
物を売ったほうから見れば、実際にお金が入るまでに一定の時間を要するわけですが、その債券を買い取り、その場でお金を払ってくれるサービスがあるのです。これをファクタリングサービスと呼びます。